鳥媒花 Design Essay Book

デザインエッセイ「鳥媒花 – あいだのデザイン詩 –」。
星ノ鳥の仕事はじめとなった宇宙領域、フィールドワーク先である山麓、現在降り立っている庭園の現場、次の編集先として目を張っている街角から、デザインのかたちを探すプロセスを息づかいそのままに綴った文庫本。

− 序 ラグランジュ村の渡り鳥

− 第一章 宇宙
SF世界の最先端アナログ技術 / 鳥虫魚と衛星の眼 / こころの内側を観測する天文台

- 第二章 山麓
山水画学 – 不在の存在 – / まつたけ婆さんのいい加減 / 和紙の里 – 植物のメタモルフォーゼ –

- 第三章 庭園
時間芸術としての庭 / アフォーダンスフロア / 謡曲「おとずれの樹」

- 第四章 街角
能楽堂 – うしろむきでボートをまえにこぐ – / 休耕田 – 新電気収穫祭祀 – /菌塚 – 見えない生命のお墓 –

- あとがき 中空のデザイン

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